トルトネフ副首相 ウラジオ市の交通渋滞の緩和を市当局に指示

2020年02月07日

エリナのささやき

初めての企画-大学生によるプレゼンテーションコンテスト「Future Leaders Program(FLP)」を昨日、開催しました。学生たちの緊張感、審査員の真摯な質問、居眠りすることなく耳を傾ける聴衆の皆さん、終わってからのスタッフの満足感。どれをとっても嬉しいものでした。これが予定通り国際会議NICEの中で行われていたら、さらに張り詰めた雰囲気だったかもしれません。皆さん、ありがとうございました。なお、新潟県知事賞は新潟大学経済学部道上ゼミ『万博がつなぐ北東アジアの未来』、審査員特別賞は新潟大学濱田ゼミ『CTSサイクル構築による海洋プラスチック削減』でした。▼今日の日本海側のニュースは青森県から「外国人労働者3901人、伸び率全国3位、人手不足」(東奥日報2月1日)。海外ビジネス情報は、ロシア・ウラジオストクの交通渋滞緩和への動き。▼発表した5チームの学生、指導教員などの皆さんも満足そう。

海外ビジネス情報

◇トルトネフ副首相 ウラジオ市の交通渋滞の緩和を市当局に指示

ユーリー・トルトネフ副首相兼連邦管区大統領全権代表は、ウラジオストク市を住民にとって快適な町にし、交通渋滞問題を解決するよう市当局に指示した。

トルトネフ副首相はオレグ・コジェミャコ沿海地方知事、オレグ・グメニュク・ウラジオストク市長とともに市の施設を回った後、「我々は今、市内を回ってきて、渋滞がすごい。よって、それをなくすための仕事をし、研究をすることをお願いしたい。ウラジオストクを市民にとって快適にしなければならない」と述べた。

トルトネフ副首相はこれまでにも、金の使い道、ウラジオストク市内の道路の修繕状況に不満を表している。副首相は、「当面の作業を市役所は市の資金で行うべきだが、街路や道路の拡張は連邦中央が拠出した資金で行い、道路問題の解決のためには、市役所は交通警察と協力し、市民の意見を聞かなければならない。これは市民のための事業だからだ」とコメントしている。

「安全・良質な道路」プロジェクトにしたがい、ウラジオストク市には2019年に道路の改修・修繕費として18億ルーブルが拠出された。(RIA 1月29日)