モンゴル南部の対中国境経由の石炭輸出を中断

2020年02月19日

エリナのささやき

今朝は恒例の朝食勉強会。ゲストスピーカーはJR東日本新潟支社の中尾事業部長。「JR新潟支社の海外プロモーションの取り組み」と題して、シンガポールでの日本酒キャンペーンなどを事例に、鉄道以外のJRのサービス事業の一端を知ることができました。質疑応答になって、新しくなる新潟駅の「エキナカ」と駅周辺との関係や「駅の顔」がどうなるのかなど、話題が広がっていきました。こうしたテーマでJRと市民が意見交換できる場が早くできますように。▼今日の日本海側のニュースは山形県から「台湾定期チャーター便 4、5月運航取りやめ」(山形新聞2月14日)。海外ビジネス情報は、モンゴルの対中国石油輸出の中断など、新型コロナウイルスに関する諸対策について。▼パリ東駅(↓)。オルセー駅(オルセー美術館)と同じ感じ。売店はキオスク程度で、駅機能に徹している感じ。

海外ビジネス情報

◇モンゴル南部の対中国境経由の石炭輸出を中断

国家非常事態委員会は2月10日、国内での新型コロナウイルス感染拡大のリスクが高いことを受けた「ツァガーンサル」(モンゴルの旧正月)の祝賀行事の中止を大統領に勧告する決議を提出した。国家非常事態委の勧告は、国家安全保障会議の会合で検討され、バトトルガ大統領が最終的に決断する。

委員会はさらに、承認済みの2020年度予算から新型コロナウイルスの予防、流行対策と対応、医薬品・設備・消毒剤の調達に必要な資金を拠出するよう、国の担当者に指示した。また、新型コロナウイルス感染が疑われる患者が発見された場合に国家感染症センターと中央軍事病院を空けて準備し、必要に応じてアスラルトメド病院および非常事態総局付属社会復帰・リハビリセンターを活用することも決まった。

さらに、ドルノゴビ県のザミンウド郡の100床の病院とサインシャンド郡の50床の病院は、中国国境経由で入国する乗客の一時隔離施設として使われる。委員会はまた、ガシューンスハイト、シベーフレン、ビチグト、ブルガンの国境検問所経由の対中国石炭輸出を3月2日まで中止した。

ブルテ社ほか国防省、裁判判決執行総局、警察総局の縫製工場は、国家感染症センターが作成した規格に従って医療用マスクを製造することになった。保健省はすでに、先に政府準備金から拠出された42億トゥグルグで必要な医薬品と設備を調達している。(MONTSAME 2月11日)