日本電産、大連新工場に500億円追加投資

2020年02月20日

エリナのささやき

ダイヤモンド・プリンセス号から昨日ようやく脱出できた約500人のうち、オーストラリア人が170人もいたそうです。森林火災といい、今回の封じ込めといい、最近のオーストラリアは災難続きですね。他方、同号の乗組員はアジア系など人件費の安い多国籍の寄せ集めらしく、乗組員の認識不足がウイルスを拡散させたのかも、という噂も。▼今日の海外ビジネス情報は、中国・大連から、日本企業の新工場追加投資の話題。日本海側のニュースは福岡県から「日本語学校、官民で開設 人材、運営費不足…県支援へ」(西日本新聞2月14日)。▼そういえばこんな光景もあったな-という、フリーマントルに集まった世界ヨット選手権の多国籍ヨット団。

海外ビジネス情報

◇日本電産、大連新工場に500億円追加投資

中国では新型コロナウイルス感染対策の徹底と経済発展の両立が注目されている。大連市金普新区は重点建設プロジェクトの開札を予定通り行い、特殊な事情があれば特別対応をすることで、投資者の信頼を確保した。2月11日の情報によると、日本電産株式会社は先ごろ大連の新工場に500億円を追加投資し、投資総額が以前の500億円から1000億円になったことを発表した。

金普新区新日本工業団地は中日経済協力モデル都市建設の重要な一環であり、建設計画が2019年に実行へ移されてから、すでに日本の対中直接投資の重要拠点となっている。現在、日本電産工業園には34社の関連企業が協定を結んで駐在している。

建設計画によれば、新日本工業団地にある標準工場プロジェクト(第1期)が全面的に着工され、そのなかのEPC(設計・調達・建設)請負プロジェクトが入札後の2月7日に開札を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染防護の時期に開札を計画通り実施できるかどうかが注目されていた。金普新区はこのプロジェクトの重要性を認識し、大連市の関係部署にグリーンゾーンの開設を申請して開札の許可を得た。2月7日、出席者全員の身分確認、体温測定などの措置が講じられ、開札は滞りなく終わった。(遼寧日報2月12日)