ウラジオストクは将来の客船受け入れに前向き

2020年02月21日

エリナのささやき

新型肺炎の影響はとどまることなく、とびっきりの新潟の大イベント「酒の陣」もついに中止の決定が伝えられました。今年は行くのをやめようかな、とは思っていましたが、やはり寂しいですね。▼暗い話ばかりの新型肺炎ですが、明るい話題と言えば、ダイヤモンド・プリンセス号のイタリア人船長ジェナーロ・アルマ氏の勇敢で温厚な対応が称賛されていること。「ハドソン川の奇跡」のサレンバーガー機長を思い起こす、との乗客も。きっともう少し。がんばりましょう。▼今日の海外ビジネス情報は、ウラジオストク港の客船受入対応について。日本海側のニュースは山形県から「酒田税関、輸出22%減694億円 6年ぶりに減少」(山形新聞2月18日)。▼顔見知りのイタリア人はほとんどいないけれど、ファームステイしたお宅の牧場主Gさん(↓)、宿を仕切るSさんご夫妻、シェフを務める息子のGさん一家は忘れられません。

海外ビジネス情報

◇ウラジオストクは将来の客船受け入れに前向き

ウラジオストク港はクルーズ船の受け入れを継続し、沿海地方当局は、同市が十分な新型コロナウイルス対策を講じたと考えている。

「私はこのような扇動には反対だ。建設的ではない大袈裟な発表がとても多い。現時点で、クルーズ船で新型コロナウイルスが蔓延しているという誇張した話がいくつかあるのを、我々は認識している。ただし当面は、クルーズ船は一切受け入れない(スケジュールにないため)。次に、時期が来れば、あらゆるクルーズ会社に対して明確なメカニズムがこちらにできているだろう」とウラジオストク国営テレビラジオ会社の放送に出演したコンスタンチン・シェスタコフ沿海地方副首相は、クルーズ船に対して港が閉鎖されるかとの記者団の質問に答えた。

シェスタコフ副首相は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのあらゆる安全措置が講じられたことを強調した。

副首相は、中国との陸上検問所、鉄道検問所での旅客の往来、自動車の直接往来が遮断されたことを指摘。中国人が他の空港から他の空路を使って到着する場合、出発空港に送り返すか、検疫を受けさせるという。貨物の輸送は止まっていない。

沿海地方政府は、2020年には観光目的のクルーズ船のウラジオストク機構の数を増やす方針であると表明してきた。2020年のクルーズシーズンは4月19日に開幕する。ウラジオストクを訪れる1隻目となるのは、すでに入港実績のあるオランダのWesterdam号だ。

これまでにロシア極東の中国国境はロシア連邦政府の命令で封鎖された。検問所は避難用に営業している。(インターファクス2月13日)