カムチャツカの炭鉱開発に印電力会社が7.5億ドル投入

2020年02月25日

エリナのささやき

地球が大揺れに揺れているような3連休でした。新型肺炎の状況も、強風もそうですが、エリナちゃんの目眩の話です。しばらく薬を飲むのをやめてみようと決めたのですが、世の中がユラユラ揺れっぱなし。これでは仕事にならないので、今朝は通常の半分の薬を飲み、トラベルミンを飲み、出社。さ、連休明け、頑張りましょう。▼今日の日本海側のニュースは「ハルビン線運休延長 新型肺炎で4月末まで1カ月」(新潟日報2月19日)。海外ビジネス情報は、ロシア極東から2件。インドの石炭投資と、野菜貯蔵施設建設の話題。▼目眩のままケーブルカーなどに揺られたら、どうなるのかなぁ。

海外ビジネス情報

◇カムチャツカの炭鉱開発に印電力会社が7.5億ドル投入

インドの電力会社Tata Powerがカムチャツカのクルトゴロフスコエ炭鉱の開発に7.5億ドル規模の投資をする方針だと、極東投資誘致・輸出支援エージェンシーが発表した。これまでは、このプロジェクトへの投資は6億ドルと報じられていた。

今週、ニューヨークとムンバイで、ロシア極東からインドへの長期的石炭供給について、アレクサンドル・コニコフ第一副局長を団長とするエージェンシーの代表団とインドの大手鉄鋼会社との交渉が行われた。(インターファクス2月14日)

◇極東連邦管区の野菜貯蔵施設建設を農業省が支援

ロシア極東での長期的な野菜の貯蔵を目的とし、新しい野菜貯蔵施設が建設される。本件はロシア農業省が支援をする。同省はこの建設の際の多額の費用の一部を補助することにしている。

ロシア国内の他地域からの食糧供給を管理するため、農業省は野菜の輸送時の国家支援を行う案を検討する。農業省広報室からの情報によれば、農業省は極東連邦管区構成主体の野菜の確保率を高めるために、極東・北極圏開発省と共同で、これらの地域の特性を踏まえた可能な支援策を検討する。

農業省のデータによると、現在、極東連邦管区内の各地域では中国からの野菜・果物の供給状態が落ち着き、中国産の食品の値が下がった。中国との通商関係を拡大強化し、農産物の供給を途切れさせないために、農業省とロシア動植物衛生監督局は、中国の関係当局とロシア市場への食料の供給条件について協議することにしている。

極東連邦管区の野菜不足は、新型コロナウイルスを原因とする対中国国境封鎖の後に発生。不当に吊り上げられた価格消費者の不満が高まった。貨物トラック向けに国境が解放されると、沿海地方では中国産の野菜がリーズナブルな価格で店頭に並び、他の地域でも状況は安定した。

ところが、沿海地方政府は先週、域内で再び野菜不足が見られることを発表。対中国境の開放後に搬入された食料はほぼなくなった。中国の植物防疫当局の新たな規制により、新しい便が入ってこない状況だ。(Eastarussia 2月17日)