予約制7日×24時間通関 全省の口岸で実施

2020年03月10日

エリナのささやき

コロナウイルス不況とでもいうのでしょうか。世界の感染者が10万人を超えた新型肺炎による世界同時不況の波が、一気に押し寄せた感じです。円高が進んで仕事が暇で、まさに海外旅行のチャンスのはずが、どこにも行けないジレンマ。▼今日の日本海側のニュースは新潟県から「中国経済停滞で悪影響 県内企業6割に拡大」(新潟日報3月3日)。海外ビジネス情報は、ハルビン税関が24時間通関を実施し、生活関連物資の輸入や輸出商品の検疫証明発行などに取り組んでいる話題など。▼ここ数日、春のような陽気が続き、新潟では普通3月末頃がピークの雪割草が早くもSNSなどを飾っています。めまいを癒す週末だった我が家、遠出はせずに家の中で春の雰囲気。

海外ビジネス情報

◇予約制7日×24時間通関 全省の口岸で実施

ハルビン税関は口岸の出入国における徹底的な衛生検査を実施しながら、速やかに感染防止物資を通過させるために、実状に合わせて企業が生産を再開し、外国貿易を進めていくことを支援する具体的な12カ条の措置を打ち出した。ハルビン税関の朴明華副関長が2月29日の記者会見で状況報告した。

それによれば、税関業務の効率を向上させるうえで、今年は全省で「人員に頼らない税関事務処理」を浸透させ、国際貿易の「単一窓口」「インターネット+税関」などのサービスプラットホームを運用し、税関の主要業務を最大限オンラインで行うようにした。

物資の速やかな通関を保証することについては、全省の口岸の現場で予約制の7日×24時間通関を実施し、感染予防物資については、緊急であれば先に登録だけして通過させ、後で関係手続を補うようにした。同時に、穀物、食品、肉類など人々の生活に関わる物資、企業の生産再開に至急必要な設備や原材料、当面の春耕や農業生産に必要な化学肥料や種子、農機具などの輸入物資は優先的に受理して申告し、「到着と同時に検査する」ことや「延長ゼロ」の快速通関を保証する。(黒龍江日報3月1日)

 

◇プーチン大統領が小学校の無料給食の法律に署名

ロシア国内の小学校の無料給食に関する法律が60日後に施行される。この法律にプーチン大統領が署名した。大統領は連邦議会に向けた年次教書演説でこれを発案していた。

この法律は2020年9月1日から2023年9月1日まで、小学生全員に暖かい食事を無償で提供することを定めている。この法律は国の法務情報サイトで公表された。

現在、学校で無料の給食を受けられるのは特別支援児童に限られていた。中高生に対しては、新法の施行後もこの原則が維持される。一方、小学生たちは全員、家庭の事情に左右されず、学校給食を受けられる。(EastRussia 3月2日)