綏芬河民用空港、工事再開

2020年03月19日

エリナのささやき

森友文書の問題をめぐって自殺した近畿財務局の赤木俊夫さんの遺族が手記と遺書を公表し、国と佐川元理財局長を起訴しました。その遺書を読むと、口惜しさにあふれていて、痛ましい限りです。こうした事件は、なんとしても起こしてはならないと改めて思います。▼今日の海外ビジネス情報は、綏芬河の民用空港工事が再開された話題など。綏芬河はERINAに入る前に行ったきり、訪ねる機会がありませんでした。いまや黒龍江省の国境通過貿易の東側拠点として定着している感じです。▼思い出の“ささやき”写真-その2は、ウィーンのザンクトシュテファン寺院のクリスマスミサ。Mと初めて一緒に訪れたウィーンはちょうどクリスマスイブのこと。深夜0時に始まるミサは、いまでも感動が蘇ります。いまはコロナでミサもできない状態。皆様、健康でありますように。

海外ビジネス情報

◇綏芬河民用空港、工事再開

黒龍江省の「百大プロジェクト」のひとつ、綏芬河民用空港工事の一部が2月27日に再開した。綏芬河空港のターミナル区域および関連施設工事は2017年10月に開始され、飛行区域工事は2018年5月に開始された。2019年末までに、空港の飛行区域の工事は累計479万立方メートルの掘削、約863万立方メートルの埋立て、8万4606平方メートルの地盤補強工事が完成した。また、東側滑走路のクッション工事約6.9万平方メートル、セメントによる基盤補強約4万平方メートル、セメント舗装工事約4.3万平方メートルも完成している。ターミナル区域工事は累計422万立方メートルの掘削、ターミナルビル・管制塔の主要工事も基盤工事が完了し、保温処理が行われている。飛行区域、ターミナル区域の施工は全工事の95%完了した。空港への道路工事も基礎工事は完成し、検査と一部路面の構造工事も完成している。場外の排水工事も90%近く完成している。2019年度は2.06億元の投資があり、累計では6.76億元の投資を達成した。

現在、工事で出た64.6万立方メートルの土石撤去が行われ、滑走路の地盤観測員が作業に入っている。2月27日、場外の10KV電気供用工事が始まり、土石の爆破作業などを近く行う予定だ。2020年、工事は空港内の余剰土石撤去工事を完成させ、ターミナルビル・管制塔などすべての非民間航空設備部分の設置と調整、滑走路の進入灯や飛行区域の電気供用工事などすべての民間航空部分の施工についても完成させる予定だ。(黒龍江日報3月11日)

 

◇インド企業がウラン・ウデ市に医療センターをつくる

インドのメダンタ社がウラン・ウデ市に多機能型医療センターを建設する。現時点では、多機能型医療センター建設コンセプトが合意をみて、建設用地が確保された。

極東・北極開発省の発表によると、全作業はコンセッション契約で行われる。主要投資家のメダンタ社はインド国内に病院チェーンを所有している。ここの医療スタッフたちは年に約1万5000件の手術をこなし、毎年最大4万人の患者を受け入れている。

このプロジェクトに従い、新しくできるセンターでは心臓系の手術を行い、移植出術が整備され、眼科、腫瘍科も設置される。この種の医療センターの出現は、サハ共和国(ヤクーチア)、ザバイカル地方でも計画されている。(EastRussia 3月12日)