ロ極東専用航空会社は「オーロラ航空」をベースに設立

2020年03月24日

エリナのささやき

ようやく五輪延期の検討がなされるようです。結論は4週間先だとかで、ずいぶんゆっくりしたペースです。ドイツでは新型コロナウイルス被害に対する中小企業補償のために大型国債を発行し、返済義務のない1万5千ユーロ程度の融資を行うとか。こちらはかなり先行した措置ですね。▼今日の日本海側のニュースは秋田県から「県産リンゴ、20年度台湾輸出試験 生産、出荷体制確立へ」(秋田魁新報3月19日)。海外ビジネス情報は、ロシア極東専用の航空会社設立の話題。ロシアの航空会社は再編が激しくて、よく分からなくなってしまいます。▼思い出の“ささやき”写真-その4は西オーストラリア州のマーガレットリバーから。見るものすべてが美しく、口にするものすべてが美味しい、ユーカリと海とワインの里。何よりB&Bの一番の友、バディが懐かしい。

海外ビジネス情報

◇ロ極東専用航空会社は「オーロラ航空」をベースに設立

ロシア極東向けの運航を専門とする航空会社がオーロラ航空をベースに設立される。経営は政府系のロステク社が行う。

アエロフロートの子会社であるオーロラ航空をベースとする航空会社の設立の決定は、ユーリー・トルトネフ副首相兼極東連邦管区大統領全権代表が招集した会議の結果、決まった。ロシースカヤ・ガゼータの報道によると、オーロラ航空の株式はロステク社に譲渡される。取引のパターンは運輸省、産業商務省、極東・北極圏開発省が提示することになっている。

新しい航空会社は国から補助金を受けるが、その金額はまだ確定していない。さらに、航空会社の航空機の規定を定め、運航ルートも確定しなければならない。

ロシア極東専用の航空会社の設立は2020年1月にプーチン大統領が指示を出した。政府の試算によると、この目的で100億~300億ルーブルが必要とされる。これは、ゼロからの会社設立だと既存の会社の組織改編よりも費用がかかるためで、運輸省では以前から、オーロラ航空の組織改編構想を支持してきた。母体となる組織としては、ヤクート航空も検討された。(EastRussia 3月16日)