満洲里鉄道口岸より対ロ輸出蔬菜(野菜)貨物列車運行

2020年04月24日

中ロ国境の街 満洲里

海外ビジネス情報

◇満洲里鉄道口岸より対ロ輸出蔬菜(野菜)貨物列車運行

先頃、満洲里鉄道口岸駅から対ロ蔬菜(野菜)輸出貨物列車が運行を開始し、満洲里とロシア間の野菜輸送に新たなルートが加わった。これまでニンジン・ニンニクなど野菜234トンが輸送された。

国内における新型コロナウイルスの感染状況が好転しつづけている状況のなかで、地域経済に更なる貢献をし、企業の操業・生産再開を援助し、企業の輸送コストを減らすために、鉄道口岸駅は鉄道輸送が天候の影響をうけず、安全で快速であり、輸送能力が高いという条件を十分に生かした野菜輸出のトータル物流サ-ビスを構築し、企業の輸送需要を満たして、中ロ貿易の往来をさらに促していく。(内モンゴル日報4月13日)

 

◇中国はすべての対ロ国境横断道の封鎖を継続

すべての陸上の中ロ国境が、旅客に対して封鎖状態にある。これらがいつ再び開かれるか、まだ明らかではない。

在ハルビンロシア連邦総領事館の情報によると、黒龍江省当局は、ポグラニチヌイー綏芬河検問所の封鎖が4月13日以降も継続されることを通知してきたという。ザバイカルスク-牡丹江検問所についても活動禁止は延長される。

安定して暖かい気候になり、アムール川の浮橋の通行が打ち切られたため、現在はブラゴベシチェンスクー黒河検問所経由でも、国境は通過できない。中国に残っているロシア人旅行者たちは、祖国に帰還するためには臨時の国境開放を待つしかない。(EastRussia4月15日)