ヤクーチアで100億ドル規模のLNG工場プロジェクト

2020年05月15日

ヤクーツク市内にあるマンモス博物館

海外ビジネス情報

◇ヤクーチアで100億ドル規模のLNG工場プロジェクト

投資家のアルベルト・アブドリャン氏の「A-Properti」傘下の「グローバルテク」社はサハ共和国(ヤクーチア)の液化天然ガス(LNG)工場プロジェクトに100億ドル超の投資を行う。工場の設計はフランスの「テクニップ」社が担当する。

「グローバルテク」はYota(電気通信事業の)の共同設立者であるアルベルト・アブドリャン氏の会社で、同氏はヤクート燃料エネルギー会社を買収した。「グローバルテク」は、LNGの最大年間生産量1300万トンの「ヤクートガスプロジェクト」に出資する。A-Propertiの広報担当者が「RBC」通信に語ったところによれば、このプロジェクトはヤクート燃料エネルギー会社の埋蔵資源を活用する。A-Propertiは4月末、ヤクーチアのエリガ石炭プロジェクトの支配に必要な数の株式を購入。さらに、「メチェル」グループ系列会社の鉄道インフラもA-Propertiの管理下に移った。(EastRussia 5月6日)