大連税関、水産加工業支援のための10項目措置実施

2020年05月18日

大連市街

海外ビジネス情報

◇大連税関、水産加工業支援のための10項目措置実施

先頃、大連税関は水産業界の貿易の発展を全面的に支えていくために、「企業を単位とする『大手冊(大きな台帳)』監督管理モデルの適用範囲を水産企業に拡大する」など10項目の措置を打ち出した。

この監督管理モデルの適用範囲拡大により、税関での加工貿易の手続きが簡素化し、企業は費用を節約できる。今年、荘河税関では、このモデルによる受け入れ対応数を増加させ、全体の60%までカバーできる予定だ。また、「百人千企(税関職員100人が企業1000社にサービスする)」を実施し、「一企一策(一企業につき一政策)」援助により、長期的で効果のある仕組みを確立し、企業の生産稼働再開を支援する。大連市の水産企業127社に調整員1人を派遣して、「管理人方式」のサービスを始める予定だ。(遼寧日報 5月7日)

 

◇中国製自動車約2千台が中・ロ・欧州ルートで輸出

中国-ロシア-欧州のルートで貨物列車が大慶市の臥里屯駅を出発した。この列車は、123台の中国製乗用車を積んだ41個のコンテナで編成されている。列車は満洲里駅-ザバイカルスク鉄道検問所を通過し、ロシア国内を通って、18日後にはベルギーに到着する。

今年に入ってから15便目の満州里駅-ザバイカルスク国境回廊経由の中ロ欧州貨物列車になる。この中ロ国境検問所経由で、2020年に入ってからこれまでに中国に3万3494個(前年同期比5%増)のコンテナ(TEU換算)が搬入され、4万3892個(前年同期比16%増)が搬出された。(ロシースカヤ・ガゼータ5月7日)