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ノーワークデーは終了 5月12日から各地の判断で段階的に国内の経済活動を再開か

2020年05月20日

ウラジオストク 港から

海外ビジネス情報

◇ノーワークデーは終了 5月12日から各地の判断で段階的に国内の経済活動を再開か

ロシアの官庁や全産業部門で実施されていた一斉ノーワークデーが終了したことを、プーチン大統領が発表した。ただし、新型コロナウイルスとの闘いは今後も続く。

大統領は、ノーワークデー体制の解除は段階的なものになり、規制・制限の緩和は公衆衛生基準の厳格な順守の下で進められなければならないと、発言している。同時に、規制緩和の判断は、各地域で、感染状況に応じて自主的に下されることになる。

65歳以上の住民および慢性的疾患のある住民に対する高度な警戒体制は維持される。ノーワークデー期間が終わっても、国内では依然として、すべての大規模な行事が中止される。すべての企業・団体・商店・サービスおよび運輸関連の企業は、公衆衛生法規を厳格に順守して活動しなければならない。5月12日以降、状況が許すあらゆる場所で、建設会社、製造業、農業会社、通信会社、エネルギー会社、鉱物資源採掘会社の活動再開のための環境が整備される見通しだ。

ノーワークデーは6週間余り続いた。プーチン大統領によれば、この結果、感染拡大を抑制することが可能となった。大統領は政府と保健省に対し、今後も新型コロナウイルスの検査数を増加し、1日あたり30万件達成を目指すよう指示した。(EastRussia 5月12日)