中ロの大学の合同キャンパスがハルビンに

2020年06月18日

サンクトペテルブルク

海外ビジネス情報

◇中ロの大学の合同キャンパスがハルビンに

ハルビン工業大学創立100年記念行事の一環で、ハルビン工業大とサンクトペテルブルク国立大学の中ロ合同キャンパスの起工式がハルビン市内で行われた。

「人的交流は長きにわたり、相互関係の強化、相互理解の強化、国民の交流の深化の源である。中ロ関係は近年、前代未聞の高水準に達し、多岐にわたる交流や協力は有意義な成果を上げている」と、黒龍江省中国共産党委員会副書記でもある王文濤省長は自信をもって述べた。

王省長によれば、黒龍江省は地の利、歴史や文化・伝統面のメリットを活かし、両国間の様々な方面の、様々なレベルの連携を積極的に促進し、中ロ交流の先頭に立っているのだという。

ハルビン工業大とサンクトペテルブルク大の中ロ合同キャンパスは両国の教育交流の拡大強化を促進し、質の高い教育資源の統合を深める。

「ハルビン工業大とサンクトペテルブルク大は互いに、得意分野を強化し合うのだ」と省長は期待を表明した。

ウラジミル・オシチェポフ在ハルビンロシア連邦総領事は、ハルビン工業大とサンクトペテルブルク大の合同キャンパスは、独特な合同教育プロジェクトだと指摘した。

「このプロジェクトの実施は、教育分野における中ロ協力のプラットフォームが構築し、両国の友好・善隣関係・戦略的パートナーシップという素晴らしい伝統を継承する新世代の専門家を様々な分野において養成し、団結させるのに役立つことだろう。キャンパスの早期完成と学生第一陣の受け入れを期待する」とオシチェポフ総領事は述べた。(ロシースカヤ・ガゼータ6月9日)