鉄道相互貿易拠点で韓国製品を初輸入

2020年06月22日

綏芬河で

海外ビジネス情報

◇鉄道相互貿易拠点で韓国製品を初輸入

先日、韓国製品を積んだコンテナ2個が綏芬河税関所属の鉄道相互貿易監督管理倉庫に入庫した。商品は金額ベースで総額相当の韓国産の海苔やコーヒーで、綏芬河自由貿易区の富民鉄道相互貿易拠点を初めて利用しての輸入だった。

道路口岸の通関リスクを回避するため、綏芬河税関は口岸の輸送方法を検討し、貿易区内の業者に鉄道口岸を通じて輸入取引を行うよう促した。今回輸入された韓国商品は、鉄道相互貿易拠点で国境地域付近住民により取引される予定だ。

今年に入ってから、綏芬河自由貿易区は、感染症予防と生産の安全性を確保しながら、国境地域の利便性に基づいて、新しい輸入国を見つけ出し、また、国際物流ルートの円滑化や財の輸出入の適切かを図るための方策を模索してきた。5月現在、綏芬河自由貿易区における輸入相手はロシアだけから、ロシア、カザフスタン、韓国へと増えた。さらに、5月18日には富江農民専業合作社の登録が完了し、綏芬河市富民国境地域住民の互助協同組合の設立と輸出入権の追加申請する段階となった。農業副産物の現地加工の基盤を強固なものにするために、国務院の国境貿易の新政策を実行し、感染予防をしながら地方経済の回復を推進していく。(黒龍江日報 6月10日)

◇「日本-中国(連雲港)-モンゴル」陸海一貫輸送の第1便が出国

6月8日、中鉄コンテナ運輸が運営する「日本-中国(連雲港)-モンゴル」陸海一貫輸送の快速貨物列車の第1便が、江蘇省連雲港の中国・カザフスタン物流基地から発車した。同列車は、中古車や住宅建材などを積み、モンゴルのウランバートルに向かった。(遼寧日報 6月10日)