国際的酪農開発組織の事務局がモンゴルに

2020年06月23日

ウランバートル

海外ビジネス情報

◇国際的酪農開発組織の事務局がモンゴルに

モンゴルのツォグトバータル外相は10日、「Dairy Asia」*モンゴル事務局開設式典でスピーチした。

式典にはウラーン食糧・農牧業大臣、複数の国会議員、駐モンゴル国際連合食糧農業機関(FAO)常駐代表も出席した。

ツォグトバータル外相はスピーチで、モンゴルで2つ目の多国間協力メカニズムの国際拠点の開設は、外交・経済発展政策・政府の優先活動方針の枠内で推進されている対策の一つであり、モンゴルの酪農業界にとって輸出と経済成長の多角化の新たなチャンスを開くものだ、と述べた。

駐モFAO常駐代表は、酪農の発展は人々の食糧需要の充足、雇用と労働機会の拡大、環境保護などのために重要だ、と述べた。そして、ウランバートルにおける事務局設置へのモンゴル政府の配慮に謝意を表明し、事務局はアジア諸国々の情報と先進的ノウハウの交換の重要な推進力になるだろうと述べた。(MONTSAME 6月11日)

*アジア諸国の持続可能な酪農乳業開発を取り組んでいる。出所:一般社団法人Jミルク https://www.j-milk.jp/knowledge/dairy/h4ogb40000000zwu.html