新潟県海外ビジネスサポートデスク連携会議に参加

2020年07月14日

ERINAクロニクル

◇新潟県海外ビジネスサポートデスク連携会議に参加

7月13日、新潟県海外ビジネスサポートデスク連携会議に参加した。この新潟県海外ビジネスサポートデスクは、主に輸出を目指す県内中小企業等を効率的・効果的に支援するため、ジェトロ新潟貿易情報センター内に設置されている相談窓口である。サポートデスクでは相談に訪れた企業のニーズに応じて、新潟県、新潟市、NICO、新潟商工会議所、ERINA等の支援関係機関に取り次ぎ、最適な支援メニューの提案・コーディネートを行うほか、県内産品の輸出促進のため、積極的に有望企業の発掘を行っている。

連携会議では、コロナ下での県内小売、製造等業界の景況、本年度の事業計画・目標や各機関の支援メニューについて共有が図られた。

経済交流部 安達祐司

新潟県海外ビジネスサポートデスク連携会議リーフレット

海外ビジネス情報

◇琿春-マハリノ鉄道口岸、「ロシア極東ハサン-北朝鮮豆満江(羅津)」多国間鉄道一貫輸送サービスが試行

6月29日16時10分に、琿春-マハリノ鉄道口岸を通過した「ロシア極東ハサン-北朝鮮豆満江(羅津)」多国間鉄道一貫輸送列車は、ロシアのハサン線を通じて、北朝鮮の豆満江鉄道駅に着いた。

吉林省北東アジア海上シルクロード海運公司が運営する同列車は、40フィートコンテナ6つを載せ、6月26日17時34分に琿春国際鉄道駅を出発し、当日18時34分に中ロ辺境のカムショーバヤ鉄道駅に到着した(その後、最終目的地:豆満江鉄道駅へ)。

今回の輸送は、ロシア国家鉄道モスクワ本部および北朝鮮国家鉄道の大きな支援と指導を受け、中国の貨物をロシアのハサン線を経由して北朝鮮まで運ぶ初めての多国間鉄道輸送であった。今回の成功運行を受けて、貨物の海外経由のトランジット輸送の距離を最大限に短縮し、輸送ルートの効率向上・物流コストの削減に大きな影響を与える。

今回行った多国間鉄道一貫輸送列車の試行は、「琿春(中国)-マハリノ(ロシア)-羅津(北朝鮮)-中国南方港口」の陸海一貫輸送、及び「琿春-ロシア・シベリア-ヨーロッパ」の多国間鉄道一貫輸送などの戦略発展目標に対して技術的な情報を提供した。琿春-マハリノ鉄道口岸を中ロ「浜海2号(プリモーリエ-2)」国際輸送ルートの重要な拠点とし、対北朝鮮および対ヨーロッパとの協力関係を深める重要なプラットフォームとなる。

次のステップとして、同公司は多国間一貫輸送の貨物の種類を充実させ、双方向運行を実行し、中ロ海洋冷蔵列車の開発を推進し、鉄道輸送の潜在力を拡大する。さらに、琿春海洋経済協力示範区の発展を牽引し、地域産業の深化を推進し、物流ルートの充実を図り、接続業務を円滑にして対外開放戦略の支援を強化する。(中国・長春市外事弁公室ホームページ 6月30日)