日本企業がロ極東のバイオ燃料を試験購入

2020年07月21日

ハバロフスク

海外ビジネス情報

◇日本企業がロ極東のバイオ燃料を試験購入

日本企業のEREX Co., Ltdが自然エネルギー発電所向けに、木材産業企業グループ「VTK」からバイオ燃料を試験的に購入した。

極東・北極圏開発省の発表によると、日本側は木材加工品を輸入するための提携地域の拡大に関する交渉を続けており、ハバロフスク地方、アムール州、沿海地方の企業に関心を持っているという。

年明けに「VTK」はブリケット200キロと木材チップ200キロを品質チェックのために日本側に送った。EREX社は品質を評価し、60トンのブリケットの追加の納入を依頼してきた。

日本側は年間最大200万トンのバイオ燃料(ペレットとブリケット)の長期供給契約を締結することにしている。

5月には木くずを原料とするバイオ燃料の生産がザバイカル地方で始まった。「ザバイカル」先行経済発展区の入居者第一号が、今日(9日)、ペレット工場を稼働させた。ザバイカル地方の製材所で製材時に出る木くずを原料としている。(EastRussia 7月9日)