モンゴルと世銀が再可エネルギー発電事業で協力を強化

2020年08月12日

ウランバートル

海外ビジネス情報

◇モンゴルと世銀が再可エネルギー発電事業で協力を強化

モンゴルのタビンベフ・エネルギー大臣は、世界銀行のモンゴルチームの関係者とオンライン会議を行った。会議には、モンゴル・エネルギー省の政策・戦略課長と再生可能エネルギー課長も同席した。

世銀モンゴルチームのヨハンセン上席専門家(エネルギー担当)は、先の選挙の結果をうけて新たに組閣されたモンゴル政府との有益な協力の継続を確信していることを表明。タビンベフ氏が責任のある重要な役職であるエネルギー大臣に就任したことを祝った。同氏は、モンゴルのエネルギー産業への支援と投資に対して世銀に謝意を表明、実施が予定されている共同プロジェクトやプログラムについて意見を交換した。

モンゴル・エネルギー省の発注に応じて、世銀は水力発電所建設のフィジビリティ・スタディを行っており、調査と、ヘルレン川の水力発電所本体や関連施設の建設用地の選定の結果を提示した。(MONTSAME 7月23日)

 

◇モンゴル教育科学大臣と日本国大使が面会

モンゴルのツェデブズレン教育科学大臣と日本の小林弘之モンゴル国駐箚特命全権大使が面談した。面談の冒頭でツェデブズレン大臣は、日本のJICAがモンゴルの教育部門が進めるインフラ整備プログラム、人材育成奨学計画(JDS、(日本政府の無償資金協力による留学生受入事業)、KOSENプログラムの重要性を強調した。

面談のなかでツェデブズレン大臣は、教育方面における両国の関係強化と協力拡大とIT分野の専門家・エンジニアの育成におけるいっそう緊密な連携に前向きな姿勢を示した。大臣はまた、「学校朝食」プログラムと関連法律の施行を受け、学校の食堂に必要な機材を設置する共同プロジェクトを実施することが可能だと考えている。

小林大使は、予定の期限内に新設校舎を引き渡し、需要の高い職種・専門分野の人材育成プログラムの実施を継続するなど、様々な分野でモンゴル教育科学省と協力していくことを約束した。(MONTSAME 8月3日)