コロナ禍の外国人労働者不足でスイカの収穫に支障

2020年09月10日

ウラジオストク

海外ビジネス情報

◇コロナ禍の外国人労働者不足でスイカの収穫に支障

沿海地方の農家は2020年のシーズンに約500トンのスイカを栽培したが、新型コロナウイルスの流行によって収穫が半減したことを、沿海地方政府は伝えている。平均収穫量は1ヘクタール当たり5万2千キログラムになる。

「収穫量の半分はオクチャブリスキー地区からで、今年は新型コロナウイルスのパンデミックのせいで外国人労働者が集まらなかった。そのため、2019年比で収穫量は半減した」と沿海地方農業省の報道官がプレスリリースの中で述べている。

沿海地方のウリ科の作物の主要な供給地はオクチャブリスキー地区とスパッスク地区だ。これまで、沿海地方には毎年、ベリー類や野菜の栽培作業に中国から約6千人を動員していた。(インターファクス 9月2日)