新潟経済同友会 第1回インフラ推進委員会に参加

2020年09月14日

ERINAクロニクル

◇新潟経済同友会 第1回インフラ推進委員会に参加

9月10日、公開で開催された新潟経済同友会の第1回インフラ推進委員会に参加した。

今回は、「新潟空港の未来について」をメインテーマとし、本年7月に設立されたToki Aviation Capital(株)の代表取締役・長谷川政樹氏による基調講演と、新潟県交通政策局副局長の佐瀬浩市氏を交えたパネルディスカッションが行われた。Toki Aviation Capital(株)は、2022年夏頃に新潟空港を拠点とした国内定期航空路線の就航を目指し、現在、準備中であり、年間50万~60万人の利用を目標としている。こうしたベンチャー企業による取り組みをベースに、新潟空港の活性化、空港アクセス、空港を核とした街づくりなど幅広い問題が議論された。コロナ禍で大きく利用が落ち込んだ新潟空港の再活性化を期待したい。

経済交流部 安達祐司

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◇JICA事業第2段階継続で合意

メンドサイハン⾷糧・農牧業・軽⼯業⼤⾂が日本の小林弘之在モンゴル国駐箚特命全権大使と面会した。

この面談で、「モンゴル農牧業バリューチェーン開発のためのマスタープラン」と「国家機関および民間機関の獣医師の技能向上」に関するプロジェクトの第2段階を継続することが合意された。これは日本の国際協力機構(JICA)の協力の下で実施される。また、草の根技術協力事業の枠内で、農家の収入増と毛皮・原皮加工の分野での協力についても合意がなされた。

メンドサイハン大臣は2日にはアメリカのマイケルC.クレチェスキ大使と面会。面談でクレチェスキ米大使は、両国が食糧・農牧業・木材業で緊密に協力している点を強調した。この面談で双方は、温室の整備での今後の協力について意見交換した。(MONTSAME 9月3日)

◇モンゴルとロシアは2021年に国交100年を迎える

2021年、モンゴルとロシアは国交樹立100年を迎える。この記念の年を祝うために外相主導の作業部会が設置される。モンゴルの内閣は9日の定例閣議でこのことを決定した。

年内に、政治・貿易・経済・文化・人文関係など様々な分野の合同行事の開催が予定されている。モンゴル・ロシア関係史に関する書籍の出版や、相互訪問、「モンゴル・ロシア・イニシアティヴ2021」、「友情の勝利」、学術会議、写真展の開催、ドキュメンタリーフィルムの制作という一連の行事が予定されている。

両国の交流の法的基盤が初めて築かれたのは1921年11月5日だった。この日、モスクワでモンゴル人民政府とロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の間で、両国の友好関係樹立に関する条約が調印された。

ソ連は、畜産業・農業・製造業・教育・医療の発展、都市化、第2次世界大戦、国際舞台への進出、モンゴルへの経済協力で重要な役割を果たした。採鉱・選鉱コンビナート「エルデネト」、企業合同体「モンゴルソブツベトメト」、ウランバートル鉄道社が設立され、道路や運輸、エネルギー分野の大型建設プロジェクトが推進された。(MONTSAME 9月9日)