ハバロフスク市内にロ極東初のごみ分別ステーションができた

2020年09月16日

ハバロフスク

海外ビジネス情報

◇ハバロフスク市内にロ極東初のごみ分別ステーションができた

ハバロフスク市役所の支援により、市内にロシア極東で最初の常設ごみ分別回収ステーションが開設された。ここでは12種類の資源ごみが回収される。

市役所広報の発表によると、このステーションはショッピングセンター「エコドム」の敷地内にできた。常設ごみステーション設置の発起人となったのは、「全ロシア自然保護協会」ハバロフスク地方支部の活動家たちだった。市役所のほかにも、地域のごみ回収業者がこの環境保護協会に賛同した。

このステーションでは一度に12種類のごみ(ガラス、古紙、アルミニウム、金属、電池、電子ごみ、プラスチック数種)を受け入れている。このステーションの本体は、各ごみ用の投入口のついた貨物用コンテナでできている。ボランティアと常勤のスタッフ1名がステーションを管理する。このスタッフは正しいごみの分別を住民に指導する。

「全ロシア資源保護協会」ハバロフスク支部のウラジミル・シドロフ支部長によれば、ごみ処分場のごみを減らすことが第一の目標だ。ハバロフスク市のごみの分別回収システムは以前から、社会活動家やメーカーらの努力で整備が進められている。今回のプロジェクトは地方自治体から補助金を引き出すなどして実現した。(EastRussia 9月7日)