国が支援するロ極東事業の民間投資が5.1兆ルーブルを突破

2020年10月06日

ウラジオストク

海外ビジネス情報

◇国が支援するロ極東事業の民間投資が5.1兆ルーブルを突破

ロシア極東において国の支援の下で実施予定あるいは実行中のプロジェクトによる契約ベースの民間投資が5.1兆ルーブルを超えたことを、極東・北極圏開発省が発表している。

プレスリリースによると、「事実上、極東における投資プロジェクトの実行に1.31兆ルーブルが投入され、約5万4500人分の雇用が創出された」。

現在、極東連邦管区では、国の支援の下で、2551件の投資プロジェクトがさまざまな段階で実行されている。この支援は、先行経済発展区(TOR)やウラジオストク自由港、インフラ助成金などに関わるものだ。

2020年9月28日現在で、国家支援対象プロジェクトの枠内で、ロシア極東で342の企業の操業が開始された。

ウラジオストク自由港は通関、租税、投資などに関して特恵制度を活用する港湾区だ。ウラジオストク自由港の入居資格を取得できるのは、この制度が施行されているロシア極東の地域で大型投資プロジェクトを推進する企業だ。

TORは大規模な租税・行政関連の優遇を企業に提供する特別な法制度を有する地域だ。現在、20のTORが極東連邦管区に創設され活動している。(インターファクス9月28日)