ハバ市の工業団地は2021年開業か

2020年10月13日

ハバロフスク

海外ビジネス情報

◇ハバ市の工業団地は2021年開業か

ハバロフスク地方のミハイル・デグチャリョフ知事代行は、ハバロフスク市の工業団地設立を急ぐよう指示した。これは、工業団地が2021年にも開業する可能性を意味する。工業団地は、オーディオビジュアルコンテンツの製造拠点にすることが提案されている。製品は、国内市場も、アジア太平洋諸国もターゲットにしている。

このプロジェクトは早くも、個人投資家や一部のIT系企業(工業団地の入居者候補)らと、おおよそ検討済みだ。来年、準備する予定だったが、デグチャリョフ知事代行が早めるよう提言した。

ハバロフスク地方には中小企業が全部で4万9400社登記されている。そのうちの約52%は個人事業主、48%が法人(ほぼ96%が従業員数15人以下、年商1億2千万ルーブル未満の「マイクロビジネス」)だ。中小企業に従事する就業者数は16万5千人であり、これはハバロフスク地方の生産年齢人口の4人に1人にあたる。

さらに、ハバロフスク地方では2020年7月1日以降、早くも約3千人の自営業者が登記された。ハバロフスク地方投資拡大・企業活動省によれば、彼らの収入の合計は1億2200万ルーブルを超えた。自営業とされる住民の70%余りが旅客輸送サービスを提供しており、第2位(6%)がITの専門家だと、ハバロフスク地方政府では発表した。(モスコフスキー・コムソモーレツ・ハバロフスク 10月6日)