ロ極東唯一の医療用マスク工場が2021年から稼働

2020年10月15日

ウラジオストク

海外ビジネス情報

◇ロ極東唯一の医療用マスク工場が2021年から稼働

「ウラジオストク自由港」(特区)に入居する学術製造企業「メルクリ・ポリメル」社は、使い捨て医療用マスクと靴カバー、生活・医療廃棄物回収用袋の工場を2021年初めにサハリン州コルサコフ市で稼働させる。

(株)極東開発公社(先行経済発展区とウラジオストク自由港の管理運営会社)の広報発表によると、このプロジェクトへの投資金額は約5100万ルーブルで、現在までに入居者側ははやくも4680万ルーブルを投資した。

「このプロジェクトはロシア極東域内に医療用製品、マスク、靴カバー、ごみ回収用袋の工場がないことから計画された。ウラジオストク自由港の入居企業ということから、我々は州予算から事業費の一部を回収し、国からは税制上の優遇や特恵待遇を受けることができる」と、「メルクリ・プリメル」社のウラジミル・ロディギン社長は語った。

極東開発公社と契約しているウラジオストク自由港の入居者は今日現在ではやくも1494億ルーブルあまりを極東連邦管区経済に投資し、1万5800人分の雇用を創出した。(インターファクス 10月8日)