国慶節と中秋節の長期休暇、内モンゴル自治区観光客延べ1529万7700人

2020年10月19日

内モンゴル自治区・満洲里

海外ビジネス情報

◇国慶節と中秋節の長期休暇、内モンゴル自治区観光客延べ1529万7700人

国慶節と中秋節の8日間のゴールデンウィーク中、内モンゴル自治区の国内観光客は延べ1529万7700人で、昨年同期の91.21%まで回復した。国内観光の総収入は57億3300元で、前年同期のレベルの44.47%のレベルまで回復した。期間中、主に国内宿泊客を対象として、新型コロナウイルス拡大防止と観光客の旅行ニーズの両方を同時に満足させる観光コースが豊富に用意されたことで、観光需要が回復した。様々な感染防止と措置が実施されため、連休期間中に大きなクレームや事故はなかった。(内モンゴル日報 10月11日)

◇国境地域住民の互市貿易輸入品、現地で初加工

綏芬河自由貿易区で、互市貿易*1 によって輸入された菜種が菜種油に加工された。この菜種67.5トンは、綏芬河自由貿易区に居住する富疆互貿農民専業合作社により互市貿易を通じて輸入され、綏芬河総合保税区良運農産品開発有限公司により加工された。綏芬河自由貿易区で初めて国境地域の住民が互市貿易を通して輸入した品が現地で加工されたことになる。

新しい国境貿易国家政策が公布されてから、綏芬河自由貿易区では加工産業パークの建設計画が積極的に進められており、国境住民によって5つの互市貿易合作社が設立され、そこに2400人が参加している。互市貿易の担い手がそれまでの国境住民の互助組から合作社*2に変わり、今後大量に展開される予定の輸入品の現地加工のための確固とした基礎が出来上がった。

今回、総合保税区内の農産品・副産品の加工が委託され、主に国境住民合作社によって互市貿易で輸入される輸入品の現地加工の負荷試験が無事に行われたことで、綏芬河の国境住民の互市貿易制度を改革するための経験が蓄積された。綏芬河の国境貿易のさらなる改革・発展にむけた新たな道のりに踏み出したことになる。(黒龍江日報 10月9日)

*1 国境付近の住民による自由市場での取引

*2 協同組合