令和2年度国際理解教育プレゼンテーションコンテスト

2020年12月21日

ERINAクロニクル

◇令和2年度国際理解教育プレゼンテーションコンテスト

新潟県国際交流協会・新潟県国際理解教育推進協議会主催「国際理解教育プレゼンテーションコンテスト」が19日朱鷺メッセで開催されました。県内の中学生、高校生によるプレゼンテーションコンテストで、どのチームも一生懸命な発表で心洗われる思いでした。中学生はSDGsが中心で、高校生は多様性やSNSなどをテーマとしていました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で発表者は慣れないマウスシールドを着用し、発表毎にマイクの消毒、入場者の限定など例年とは違う雰囲気だったと思います。

3月10日に開催する大学生・大学院生によるプレゼンテーションコンテスト「Future Leaders Program」にも多くの大学生の参加をお待ちしています。もちろん、新型コロナウイルス感染拡大への対応をきちんとします。

企画・広報部 新保史恵

 

海外ビジネス情報

◇モンゴル財務大臣と米英中ロ大使との面談はワクチン調達がメインテーマ

12月7日にフレルバータル財務大臣と英ロ中米の駐モンゴル大使が行った面談では、主に新型コロナウイルスのパンデミックの抑制と経済危機の克服と新型コロナ予防ワクチンの調達の可能性について話し合われた。

フレルバータル大臣はまず英国のフィリップ・メロウン大使と面会。英国は92の開発途上国に対してワクチンへの平等なアクセスを確保することを目指す「ワクチン買取補助金事前保証制度」(COVAX AMC)に5億5千ポンドを拠出し、治療・診断・ワクチンへのアクセスの拡大を目指すメカニズム「COVID-19対策ツール促進パートナーシップ」(COVAX ACT Accelerator、Access to COVID-19 Tools-Accelerator)に8億ポンドを拠出した。さらに、英国に所在するアストラゼネカ社は、保存と輸送の耐性の高いワクチンを開発した。

フレルバータル大臣はロシアのアジゾフ大使との面談で、「スプートニクV」ワクチンの価格、供給、ロシアでの全国接種の進捗状況について協議。アジゾフ大使は「スプートニクV」は比較的安価で、最も近隣の供給元2カ所からモンゴルに供給できるとした。大使によれば、先週モスクワで市民の予防接種が始まり、WHOの登録手続きも進んでいるという。

中国の柴文睿大使との面談では、中国製のワクチンの治験、登録、製造プロセス、モンゴルへの供給について協議が行われた。この面談でフレルバータル大臣は、両国の貿易・経済の安定性の確保を目的として、コロナ禍における石炭の安全な輸送を確保し、ドライバーと税関職員の命と健康を守り、輸送に係るあらゆる問題を随時処理するよう、中国側に求めた。

フレルバータル財務大臣は、今週の人工呼吸器50台、防護服、新型コロナスピード検査キットの寄付に対して米国に謝意を表明し、同国のクレチェスキ大使とアメリカ製ワクチン「モデルナ」の購入と輸送の可能性について協議した。(MONTSAME 12月8日)

 

◇米国下院が対モ戦略的パートナーシップの強化を決議

米国代議院は昨日の会合でモンゴル・アメリカ戦略的パートナーシップの強化に関する決議を採択した。

モンゴルとアメリカの外交関係が樹立されたのは1987年のことであり、昨年7月にはバトトルガ大統領による米国公式訪問が行われた。

両国家元首の拡大会談の結果、モンゴルとアメリカの戦略的パートナーシップに関する共同宣言が署名された。

共同宣言には、テロ・麻薬取引・大量殺りく兵器の拡散・サイバーアタックとの闘いや国家安全保障、インド洋地域の安定の確保などの分野における協力を拡大強化する意志を、アメリカとモンゴルが共有していると、記されている。さらに、両国は宣言の中で、貿易と投資を拡大しハイレベルの対話を維持する構えを表明している。(MONTSAME 12月8日)