米国がモンゴルの温室栽培の強化に300万ドルを拠出

2021年01月13日

ウランバートル

海外ビジネス情報

◇米国がモンゴルの温室栽培の強化に300万ドルを拠出

エンフタイワン外務大臣はマイクル・クレチェスキ駐モンゴル米国大使と面会し、米モ関係と協力の現状について意見を交換した。

両国は、政治経済政策協議も含め、米モの戦略的パートナーシップ強化を目的として2020年に実施された重要行事の成功を確認した。

エンフタイワン大臣は、米国下院議会が両国の戦略的パートナーシップの重要性を強調する決議を採択したこと、新型コロナ感染対策へ支援したこと、「マネーロンダリングに関する金融活動作業部会」(FATF)のグレーリストからモンゴルを除外したことに対して謝意を表明した。

クレチェスキ大使は、アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)がモンゴルの温室栽培の強化の支援に300万ドルを拠出すると語った。(MONTSAME 12月29日)

 

◇ロモ国境で国際トラック貨物の積み替えが始まる

モンゴル道路・運輸開発省の発表によると、ロシア・モンゴル国境のアルタンブラグ検問所で試験的な貨物積替えが始まった。

管理調整のために、バトボルド運輸次官を座長とし、現地でリアルタイムに活動する専門作業部会が設置された。

同作業部会の活動の目的は、外国のトラックを入国させ、そこからモンゴルのトラックへ貨物を積み替え、積替え終了までに外国人ドライバーをロシアに送り返し、トレーラーを返却するというかたちに、アルタンブラグの貨物輸送のやり方を変えることだ。

作業部会はさらに、輸入貨物の全国配送と、国内の貨物配達終了後の自国ドライバーの1週間の自宅隔離を実施する。

この作業の一環で1月2日には、外国製の医薬品、設備、食品を積んだ23台のトラックが手続きを受け国境を通過した。(MONTSAME 1月4日)