日韓への輸出も視野にアムール州に新たな大豆工場

2021年03月04日

コムソモリスク・ナ・アムーレ

海外ビジネス情報

◇日韓への輸出も視野にアムール州に新たな大豆工場

アムール州のザレチヌイ集落に高品質大豆種子工場が開設された。この新工場は、大豆種子と食用の大豆の両方を製造することができる。

アムール州政府の広報発表によると、州全体で100万トン以上の大豆が生産されている。しかし、生産力を上げるためには、さらに約10万トンの大豆種子と5万トンの穀類が必要だ。アムール州のワシーリー・オルロフ知事によれば、新工場はまず、この需要の一部を満たすと同時に、その一部は輸出に回される。工場経営陣は日本や韓国のパートナーたちと積極的に取引をしていくつもりだ。

このプロジェクトへの投入金額は約1億5千万ルーブル。工場の大豆の加工能力は年間で最大3万トンだ。アムール州は昨年から、ロシアの大豆生産をリードする地域として初めて、農業のこの分野の助成を受けている。農業省ラインで、アムール州は約10億ルーブルを受け取った。(EastRussia 2月24日)