モ商議所がチリの輸出振興機関と連携

2021年06月09日

ウランバートル フードマーケット(2021.05)

海外ビジネス情報

◇モ商議所がチリの輸出振興機関と連携

モンゴル・チリ国交樹立50年に際し、モンゴル商工会議所はチリの輸出振興局「プロチリ」(Prochiri)と共同で初のオンラインビジネス会議を開催した。このイベントは在キューバモンゴル大使館、在北京チリ大使館、両国外務省の協力で実施された。

会議にはチリ食品・果物・鉱業会社協会とチリ全国農業協会、さらに「企業エルデネト」を筆頭にモンゴルの大手企業20社が積極的に参加した。

会議の結果、協力について合意され、モンゴル商工会議所は、チリ外務省の輸出振興機関であるプロチリとの連携覚書に署名した。(MONTSAME 5月28日)

 

◇モンゴルは予防接種済みのロシア国民の入国を許可

6月1日、新型コロナウイルス予防ワクチンの接種を完了したロシア国民のモンゴル入国を許可したことを、モンゴルのバトツェツェグ外相が表明した。モンゴルは5月にロシア製ワクチン「スプートニクV」の供給を受けている。

バトツェツェグ外相はロシアのラブロフ外相との会談後の記者会見で、ワクチン供給に対しロシア政府に謝意を表明。「パンデミック対策として6万回分の「スプートニクV」のモンゴルへの供給に対し、我が国の感謝の意を表明する。今日から我が国は国境を開放する。よって、2回のワクチン接種を済ませたロシアの国民、経済人、観光客は我が国を訪問できる」と外相は述べた。

モンゴル保健省は2月に「スプートニクV」を認可。直近のデータによると国内の新型コロナ感染者数(累計)は5万9千人余りで、死者は280人を超えた。(コメルサント・デイリー 6月1日)