モンゴル外相がガスプロム社長と天然ガス事業について協議

2021年06月15日

ウランバートル フードマーケット(2021.05)

海外ビジネス情報

◇モンゴル外相がガスプロム社長と天然ガス事業について協議

ロシアを訪問中のモンゴルのバトツェツェグ外相が6月2日、サンクトペテルブルクでガスプロムのミレル社長と会談した。

この会談では、モンゴルを経由してロシアと中国をつなぐ「ソユーズ・ボストーク」天然ガス輸出パイプライン建設プロジェクトについて協議された。ミレル社長はガス部門のモンゴル人専門家の養成においても協力する可能性も表明した。

ガスプロムとモンゴル政府は2019年12月5日、ロシアからモンゴルを経由して中国まで敷設される天然ガス輸出パイプラインプロジェクトの共同事業化調査の実施に関して連携覚書に署名している。2021年4月には、この「ソユーズ・ボストーク」幹線ガスパイプラインの建設プロジェクトのフィジビリティ・スタディーが承認を受けた。「ソユーズ・ボストーク」は、天然ガスパイプライン「シベリアの力2」を延長しモンゴル国内を通る。(MONYSAME 6月3日)

 

◇モンゴル大統領選挙でフレルスフ氏が勝利

モンゴルで6月9日に大統領選挙が行われた。速報ではモンゴル人民党から出馬したウフナーギーン・フレルスフ候補が大多数の票を獲得し勝利した。

最新情報では、フレルスフ候補の得票率は67.6%(81万5267票)、民主党のエルデネ候補は6%(7万2001票)、「正義人・有権者連合」のエンフバト候補は20.2%(24万2257票)となっている。(MONTSAME 6月10日)