欧州復興開発銀行(EBRD)とEUがモ中小企業の輸出力を強化

2021年06月29日

ウランバートル

海外ビジネス情報

◇欧州復興開発銀行(EBRD)とEUがモ中小企業の輸出力を強化

モンゴルの中小企業に欧州市場進出の道を開くため、EBRDとEUがモンゴル・ヨーロッパ合同商工会議所(EuroChamber Mongolia)と共同で「中小企業輸出ポテンシャル創出」プロジェクトを発表した。

EU市場への進出は、EUが資金提供しEBRDが推進する「中小企業の資金アクセスによるモンゴルの経済多様化支援」プログラムの枠内でサポートされる。

このプロジェクトは輸出の多様化とEU市場におけるモンゴル中小企業のチャンスの拡大に貢献する。モンゴル・ヨーロッパ合同商工会議所の広報資料によると、現在、モンゴルにとって、EUは中国、ロシア、日本に続く4番目の貿易相手であるが、そのシェアはわずか4.5%(主に繊維製品)。

モンゴル・ヨーロッパ合同商工会議所は今後7カ月間にわたって、輸出力評価、コンサルティング、ネットワークづくりとデジタルプラットフォームの活用、政策対話、ビジネスオファーづくりなどで、選ばれたモンゴル国内の中小企業の輸出力向上を支援していく。

モンゴルでは、中小企業が全雇用のほぼ70%を担っている一方、輸出への貢献度は10%に過ぎない。(CentralAsia 6月21日)

 

◇モンゴルで12歳以上の子どものワクチン接種はじまる

モンゴルのエンフボルド保健大臣は、来週から12~15歳の子供にファイザー製ワクチンを接種させると述べた。

「妊婦のワクチン接種が始まった。来週には12~15歳の子どものワクチン接種が始まる。現時点で授乳期の女性866人と、16~17歳の約1万人も接種を終えている。これらすべての人たちはファイザー製のワクチンを接種している」と大臣は述べた。(CentralAsia 6月23日)