東北陸海新ルート、錦州―盤錦港間の連絡道路が着工

2021年08月13日

長春

海外ビジネス情報

◇東北陸海新ルート、錦州―盤錦港間の連絡道路が着工

7月19日、総投資額1.9億元におよぶ東北地域の錦州と盤錦の港を結ぶ陸海新ルートの建設が始まった。

関係者によれば、この連絡道路は、錦州市の陸海新ルート建設の重点プロジェクトで、総距離11.865キロ、時速60キロの走行で設計されている。これにより、110キロの迂回距離が短縮される。この連絡道路の完工は、凌海市の海洋経済の発展に役立つだけでなく、錦州・盤錦市の交通インフラの相互通行を実現し、両地域の産業発展・資源共有・市場の共同建設・文化交流に積極的な役割を果たしていくだろう。

今年に入り、東北陸海新ルートの建設は、遼寧省の「第14次5カ年計画」に記載され、錦州市は有利な立地条件・「中区(中心区域)」として優位性を実現し、6市盟(訳注:陸海新ルート沿線の錦州市・阜新市・朝陽市・シリンゴル盟・赤峰市・通遼市)が協力できるようなオープンなプラットフォームと、法制度が整った市場志向の国際的なビジネス環境を提供する予定だ。特に錦州港で30万トン級船舶が航行するための水路改築・拡張工事、中国北方エネルギー基地など、総投資額100億元を超えるプロジェクトが着工されてから、錦州港の臨港産業の新旧交替がますます加速している。(遼寧日報 7月20日)