国産ガラス製品で輸入代替

2021年08月17日

ウランバートル

海外ビジネス情報

◇国産ガラス製品で輸入代替

「エルデスプラズム」社はガラス・ガラス製品製造団地の5年間の管理運営許可を取得した。これを受けて内閣は、クリーン技術と最先端技術を用いた新しい工業団地のインフラ整備のため、エルデスプラズム社を法律面でサポートするよう、関連省庁に指示した。

モンゴルはガラスおよびガラス製品を100%輸入しており、その約8割は中国からだ。2020年の時点でモンゴルは、21種類、5500万ドル相当のガラス製品を輸入している。

新しい工業団地の生産力は、年間5千万ドルのガラス製品の輸入代替を可能にする。まず、日量68.8トンを生産するガラス容器/びん工場の操業が予定されている。さらに、工業団地の建設文書では、最終品製造用にウランバートルのガラスごみのリサイクル率を最大30%にすることになっている。

工業団地は首都のバガハンガイ地区に建設され、3区から構成される。

ガラス工場は年間480億トゥグルグの収益を上げ、国と現地におよそ100億トゥグルグを納税し、380人余りの新規雇用を創出すると、期待されている。(MONTSAME 8月5日)