第6回新材料博覧会、9月2日開幕

2021年08月23日

ハルビン

海外ビジネス情報

◇第6回新材料博覧会、9月2日開幕

黒龍江省貿易促進会は、第6回中国国際新材料産業博覧会(略称:新博会)を9月2日から4日までハルビン国際コンベンションスポーツセンターで開催すると発表した。

新博会の展示面積は2.3万平方メートルで、1100個の国際標準ブースが設置され、国内の有名な新材料企業、ハイエンド・専用設備製造企業、先進材料生産企業、材料工芸設備技術と科学器材および実験室設備企業、高等教育機関、科学研究所、業界団体やと香港・マカオ・台湾地域や国外の関連企業が出展する。国内外の新材料分野専門家やバイヤー企業などが参加し、行政の関連部署や業界団体、関連企業のトップ、関係国の中国駐在の公館関係者なども招待を受けて参加する。

博覧会では「先進基礎材料」、「最先端新材料」、「重点革新的材料」、「新材料産業発展のための重要設備」、「重要工芸技術イノベーションの成果」の5分野の展示が設けられる。(黒龍江日報 7月23日)

 

◇道路の無人化スマート施工

龍江省建設集団・龍建路橋が請け負う国道213号の施工現場では、多くの舗装機、ロードローラーなどの大型機械設備を使った工事が行われていたが、運転席には誰もいなかった。龍建路橋の3段階の路面舗装の作業をするために黒龍江省の道路・橋梁施工業界で無人化施工スマート機器設備が最初に導入された。

無人化施工のためのスマート機器設備には、自動運転や遠隔操作による地固めや工事の可視化などの技術が使われており、高精度の北斗衛星測位や慣性航法技術、障害物識別技術による信号発信、全工程協調送受信(CoMP)などを使うことで施工効率やコスト、質、安全、制御、監督管理の6つの課題を解決できる。

現場の施工者によれば、従来の機械設備に比べ、無人化施工のスマート機器設備による作業に明らかな優位性がある。第一に、人の操作によって発生する舗装漏れや過度のローラー作業、機器設備の過度の摩耗などの問題が解決され、作業の正確性が高まり、燃油消費量が削減される。第二に、現場の人員を削減し、悪天候でも最長で20時間の工事を行いうことで、効率性を大幅に向上させられる。第三に、施工データや道路の状況をすべてデータ化することができる。(黒龍江日報 7月26日)