カムチャツカのLNGターミナルの建設は中国企業が受注

2021年08月26日

ウラジオストク

海外ビジネス情報

◇カムチャツカのLNGターミナルの建設は中国企業が受注

連邦単一会社「ロスモルポルト」社が主催する入札で、(株)中国交通建設(China Communications Construction Company;CCCC)モスクワ支社がノヴァテク社のカムチャツカのLNGターミナル建設を受注した。同社が唯一の応札会社だった。

入札条件にしたがい、CCCCは2022年10月31日を期限に浮体式ガス貯蔵施設の錨地と「Ship-to-Ship」の積替え錨地、タンカー用運河、灯台、その他の施設を湾内に建設しなければならない。入札の開始価格は190億ルーブルだった。

ロスモルポルト社の入札は今回で4回目。CCCC側はすでに応札していたが、前回は入札書類に不備があり、提案が却下されたという経緯がある。(NEDRADV 8月9日)

 

◇沿海地方産大豆の輸出が4倍強に拡大

沿海地方では2021年上半期にアジア太平洋諸国への大豆輸出が4.4倍に拡大。また、農産品の輸出総額は10億ドルを上回った。

沿海地方政府の発表によると、沿海地方産の大豆の買手は主に中国、韓国、台湾、日本だった。全51万7千トン(1億7640万ドル相当)だった。これは昨年同期の4.4倍だ。(EastRussia 8月12日)