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ハルビン新区(自由貿易試験区ハルビンエリア)に、中ロ産業パーク展示センター設立

2021年09月13日

ハルビン

海外ビジネス情報

◇ハルビン新区(自由貿易試験区ハルビンエリア)に、中ロ産業パーク展示センター設立

8月27日、ハルビン新区および自由貿易試験区ハルビンエリアで、中ロ産業パーク展示センターの除幕式が行われた。展示センターは中ロ産業パーク「双国双園」国際招待ホール内に設立した。中ロ産業パークをイノベーションの担い手とするハルビン新区で外国投資を誘致する重要なプラットフォームの一つである。

展示センターはプロモーションや投資促進に向けた展示などの機能を持ち、新区および自由貿易試験区ハルビンエリアが外国投資を誘致する力を示すこととなるだろう。

中ロ産業両国「双国双園」国際招待ホールの敷地面積は1.5万平方メートルで、年内に完成する見込みだ。正式に供用開始後、ハルビン新区および自由貿易試験区ハルビンエリアの展示センターだけでなく、「中ロタイムトンネル」、「双国双園展示ホール」、「中ロ科学技術ホール」、「中ロ文芸ホール」など中国とロシアが総合的に協力・交流するプラットフォームが設けられる。さらに、自由貿易試験区の投資誘致センター、対ロシア起業支援センター、ワンストップ対ロシア総合サービスセンター、ロシアビジネスシーン体験などの10以上の企業や機関が常駐する予定だ。

中ロ産業パークは黒龍江省「第14次5ヵ年計画」の重要プロジェクト、「対ロシアのゲイトウェイ」を建設するプロジェクトの重要な担い手として、万科グループが200億元投じて建設した。(黒龍江日報 8月29日)

 

◇遼寧自由貿易試験区大連エリア、輸入貨物に「ARクラウド検査」初導入

遼寧自由貿易試験区大連エリアは金普税関と共同で輸入貨物仕向地検査に全国に先駆けて新モデル「ARクラウド検査」を導入した。税関職員は「接触ゼロ」のリモート検査で、輸入企業の生産で必要な原材料、部品、機器設備を速やかに通関させるという問題を解決した。

輸入貨物仕向地検査の「ARクラウンド検査」モデルはバーチャルリアリティー、5G、クラウドストレージ、ビッグデータなど最先端の技術を集約したもだ。検査過程で、税関職員は現場にいる必要はなく、企業のスタッフに専用のAR眼鏡を着用させ、システムからの指示に従って、企業が現場で荷物の開封、検査などの作業ができるよう指示するだけでよい。同時にその動画が5G高速ネットワーク(遅延ゼロ)で税関に転送され、税関職員はリアルタイムにコミュニケーションをとり、重要な場面や全プロセスの動画撮影で、商品検査、検査評価と現場の状況記録などの作業を終わらせる。

「ARクラウド検査」の新モデルを導入することで作業効率が3~5倍向上した。大連エリアの企業は、人的コスト、輸送費、管理費が毎年1千万元近く節約できると予想されている。(遼寧日報 8月31日)