再生可能エネルギーの発電量が急上昇

2021年09月27日

内モンゴル自治区・満洲里

海外ビジネス情報

◇再生可能エネルギーの発電量が急上昇

内モンゴル自治区はグリーン経済を進める観点から、電源構成を見直し、再生可能エネルギーの発電量を今年から増やしている。

1月~7月、内モンゴル自治区の一定規模以上の工業企業による再生可能エネルギーの発電量は631.1億kWhで前年同期比27.6%増加し、今年上半期の成長率を3.5ポイント上昇した。

内モンゴル自治区の一定規模以上の工業企業による再生可能エネルギーの発電量は、同時期の自治区全体の発電量の18.5%を占め、前年同期比3.0ポイント上昇している。再生可能エネルギーの発電量の伸び率は、すべての発電量の伸び率より21.0ポイント高く、火力発電量の伸び率よりも24.9ポイント高い。風力による発電が再生可能エネルギー発電量の81.7%を占め、前年同期比4.0ポイント上昇している。(内モンゴル日報 9月7日)

 

◇瀋陽市大東区に「新エネルギー素材産業園」が設立

8月26日に、瀋陽市大東区政府と正威国際集団(Amer International Group)は「新エネルギー素材産業園」プロジェクトの調印式を行った。総投資額100億元のこのプロジェクトは、大東新素材産業基地の建設を促進し、地域の経済発展の強力な原動力となるだろう。

正威国際集団は世界一規模の金属新素材を研究・開発する企業として、9年連続でフォーチュン・グローバル500(Fortune Global 500)にランクインしている。そして、今回大東区に拠点を構え、北恒新材料プロジェクトの買収を機に、高速鉄道用新素材・高性能銅箔生産・金属、リチウム電池産業のサプライチェーンの管理サービスセンターを建設する。そして、大東区は正威国際集団との協力関係を深め、企業が瀋陽に拠点を置き定着し発展するために、ビジネス環境を整え効率的なサービスを提供していく。(遼寧日報9月1日)