右ハンドル車の輸入許可が来年いっぱいに延長

2021年10月01日

ハバロフスク

海外ビジネス情報

◇右ハンドル車の輸入許可が来年いっぱいに延長

ロシア極東住民が輸入した右ハンドル車に車両緊急通報システムERA-GLONASSを設定しなくてよい期間が、2022年末まで延長される。これは、極東連邦管区に住民登録している人と、定住目的で極東への転居を予定する人を対象とする。

ミハイル・ミシュスチン首相がこのような命令書に署名した。首相は7月のハバロフスク地方出張の際に、これを決断した。GLONASSをつけない自動車の輸入は私用目的のみ可能だ。

ロシア極東住民は2019年末に、輸入した右ハンドル車にGLONASSを取り付けなくてよくなった。これは、ロシア極東で中古車を購入しているのが主に低所得者層であり、装置取り付けには3万ルーブル以上かかることからだ。(EastRussia 9月13日)

 

◇ハバ地方知事はデグチャリョフ氏が当確

昨年7月からハバロフスク地方の知事代行を務めてきたミハイル・デグチャリョフ氏が56.81%の得票率で知事選挙に勝利したことを、ハバロフスク地方選挙管理員会のデニス・クジメンコ委員長が発表した。クジメンコ委員長の談話によれば、デグチャリョフ氏は23万5607票を獲得。現時点で開票率は99%を超えている。

このほかに3人の候補者が知事の座を争った。「公正ロシア」の推すモスクワのテレビ司会者マリーナ・キム氏は25.39%の票を獲得。「祖国」から出馬した地元の実業家バベク・マメドフ氏は10.2%、「ロシア年金党」のウラジミル・パルフェノフ・ハバロフスク地域支部長は3.53%の票を獲得した。

ハバロフスク地方選管委は21日、知事選挙の最終結果を公表。デグチャリョフ候補が23万7818票(得票率56.81%)で当選した。(ロシースカヤ・ガゼータ 9月20、21日)