ハバ地方は日本との学生交流再開の意向

2021年10月06日

ハバロフスク

海外ビジネス情報

◇ハバ地方は日本との学生交流再開の意向

ハバロフスク地方のエブゲニー・ニコノフ副首相は、同地方政府は対日協力において、経済のみならず医療でも連携に期待していると、述べた。

「ハバロフスク地方にとって基本的に重要なあらゆる分野、それは、医療、教育、公共面での連携が必要だ。ハバロフスク地方の住民は日本とのあらゆる連携に喜んで応じる」とニコノフ副首相は自らのテレグラムチャンネルで、古田恵子・在ハバロフスク日本国総領事との面談を総括した。

双方は「特に内視鏡検査分野の日ロ医療拠点の創設が重要となるだろう」との見方を示したという。

ニコノフ副首相によれば、ハバロフスク地方はすでに、循環器外科、腫瘍学、周産期医療である程度の成果をあげている。我が国の医師の教育のために日本人専門家と彼らの技術を呼び込むことは、ハバロフスク地方の医療水準の飛躍につながるだろう、と副首相は強く述べた。そしてそれは、将来的に学生たちの関心も高めるであろう。「近いうちに、日本とハバロフスクの大学間の交流プログラムが再開するだろう」とニコノフ氏は述べた。

すでに報じられているように、ハバロフスク市の日ロ予防医療診断センターは2022年春の開業が予定されている。ここではまず、循環器疾患やがんの早期発見に注力する。

ロシア鉄道社と丸紅はこのプロジェクトの実行を目的とし2020年7月に合弁会社「R&Mメディカルセンター」社を設立している。(インターファクス 9月23日)