「2021遼寧国際投資貿易商談会」開幕

2021年10月11日

2017年日中経済協力会議於吉林

海外ビジネス情報

◇「2021遼寧国際投資貿易商談会」開幕

9月24日、2021年遼寧国際投資貿易商談会が「誘致とサービスの双循環推進」をテーマとして瀋陽で開幕した。張国清省共産党委員会書記・省人民代表大会常務委員会主任が開幕式に出席し、劉寧省共産党委員会副書記・省長が式を主宰して、王炳南商務部副部長が開幕を宣言した。劉金中国銀行頭取も出席した。

2020年に初めて開催された遼寧国際投資貿易商談会は、習近平総書記の東北・遼寧の振興発展に関する重要な講話に基づき、海外への開放、質の高い発展を推進するために構築された重要なプラットホームである。商務部と中国貿易促進会、関係部門の支援のおかげで、今年になって、商談会は国家レベルの展示会に昇格した。商談会は商務部と中国貿易促進会と遼寧省政府による共同主催によって行われ、5日間の開催期間中にメインイベント4件、それに付随する10件のイベントが実施される。今回の商談会は初回の規模やレベルを上回り、遼寧の開放という新しいイメージをアピールし、国内外の企業と交流協力を推進して遼寧振興のための新しい機会となり、ウィンウィンの協力関係を生み出す新しいステージの始まりとなった。

陳緑平副省長が開幕式であいさつし、日本貿易振興機構(ジェトロ)の佐々木伸彦理事長、崔泰源大韓商工会議所会頭・SKグループ会長・CEOが動画でスピーチ参加した。

今回の商談会はおよそ168件、総投資額2698億元のプロジェクトの調印を予定している。日本、韓国、ロシア、フランス、ドイツなどの駐中国大使館・領事館外交官と25の国家と地域の企業の来賓、有名企業の出展、バイヤー代表などが開幕式に参加した。(遼寧日報 9月25日)

 

◇「2021年中日経済協力会議於遼寧」が瀋陽で開幕

9月23日、遼寧省人民政府、吉林省人民政府、黒龍江省人民政府、内モンゴル自治区人民政府、日中経済協会の共同主催の下で、「2021年中日経済協力会議於遼寧」が瀋陽で開幕した。劉寧遼寧省共産党委員会副書記・省長、孔鉉佑駐日本中国大使、宗岡正二日中経済協会会長、片江学巳駐瀋陽日本総領事、安藤晴彦経済産業省通商政策局通商交渉官および国家商務部代表がそれぞれあいさつした。

中日経済協力会議は中国東北三省一自治区と日本の日中経済協会が共同で開催する二国間経済貿易交流イベントで、その趣旨は中日両国、とくに両国の東北地域の経済技術交流と協力を促進することにある。今回の会議は「中日経済貿易協力の質の高い発展の推進」をテーマに、東北三省一自治区および関係部門、科学研究機関、企業、日本企業および組織代表約300人が出席した。

劉寧副書記はあいさつのなかで、中日経済協力会議は今年までですでに19回開催しており、中日両国の交流協力の重要なプラットホームになったこと、両国がさらに友好協力を深め、協力分野の拡大、高いレベル・質でウィンウィンの発展を実現することを期待すると述べた。

具体的には、第一に、投資貿易協力をさらに進め、貿易の潜在力を発掘して、双方向の投資を拡大し、安定かつ順調な産業連関・サプライチェーンを構築し、公平で開放的な投資環境を守り、経済貿易協力の質とレベルを持続的に向上させること。第二に、衛生健康面での協力を進め、医療資源の統合、医薬・健康産業で連携・協力を進め、人類の衛生・健康共同体構築のために積極的に貢献をしていくこと。第三に、インテリジェント製造での協力を深め、データの資源開発・開放を拡大し、AI・ビッグデータ・ブロックチェーン分野での協力を強化して、デジタル・インテリジェント製造に強い遼寧省の建設を加速させること。第四に、環境に配慮したグリーン発展協力を進め、環境負荷の少ない製品の生産体制を整え、率先して炭素排出のピークアウトやカーボンニュートラルを実現させ、ともに自然と調和した美しい世界を構築すること。

陳緑平副省長、達増拓也岩手県知事、阿東吉林省副省長、内堀雅雄福島県知事、馬学軍内モンゴル自治区政治協商会議副主席、新潟県代表などが講演し、東北三省一区の商務主管部門と日中経済協会が会議のメモランダムに調印した。(遼寧日報 9月24日)