大統領はロ極東の行政中心都市の整備開発計画の策定を指示

2021年10月28日

ハバロフスク

海外ビジネス情報

◇大統領はロ極東の行政中心都市の整備開発計画の策定を指示

プーチン大統領は、極東連邦管区構成主体の行政機関とともに各行政中心都市の開発計画を策定するよう、ロシア政府に指示した。9月3日に開かれた東方経済フォーラム総会の中で大統領府公式HPに掲載されている命令リストを大統領は承認した。

特に、政府および極東連邦管区構成主体の行政機関は、「極東連邦管区構成主体行政中心都市、極東連邦管区の人口5万人超の都市、さらにティンダ市、セベロバイカルスク市の整備開発計画」を策定することになっている。これらの都市の優先発展分野、さらに雇用の創出、域内で生産・供給される商品・サービスの需要を域外でも確保するための経済部署の設置を、計画に入れなければならない。この命令の遂行期限は2022年8月1日。

プーチン大統領はさらに、2022年の東方経済フォーラムの場で特定のマスタープランを検討、承認することも指示した。

大統領は、2023年3月1日までにしかるべき国の支援方策を講じ、インフラ整備の資金供給のための極東コンセッションメカニズムの活用も考慮したうえで、これら計画の実行規模と財源を特定するよう、指示した。(インターファクス 10月18日)