極東開発大臣「フランスはロ極東の観光プロジェクトに前向き」

2021年11月12日

サンクトペテルブルク

海外ビジネス情報

◇極東開発大臣「フランスはロ極東の観光プロジェクトに前向き」

アレクセイ・チェクンコフ極東・北極圏開発大臣は、フランスがロシア極東の観光産業での協力の拡大強化に前向きだと語った。アナディリ市のロープウェイ、ウラジオストク市の懸垂型交通機関、ブリャート共和国ママイ市山岳スキーリゾートの建設への参画についてフランス企業数社と協議がなされた。

極東・北極圏開発省の話では、チェクンコフ大臣がフランスのピエール・レビ駐ロ大使と面談した。この面談で水素エネルギー、教育・科学、医療のポテンシャルの活用、気候変動や生態系、環境と海洋の汚染の問題に関する共同研究を目的とするプロジェクトに、互いに関心を持っていることに言及。「フランス側は、ソチ五輪前後のクラスノダール地方の例に倣い、ロシア極東の観光産業開発にも独自の貢献ができると考えている」とチェクンコフ大臣は述べた。ロシア側は、北極圏でもフランスとの協力の強化に前向きだ。(EastRussia 10月28日)