ごみ発電所建設事業WGが政府内に発足

2021年11月24日

ウランバートル

海外ビジネス情報

◇ごみ発電所建設事業WGが政府内に発足

11月10日の閣議で、タビンベフ・エネルギー大臣とスミヤバザル・ウランバートル市長は、ウランバートル市の廃棄物発電所の建設プロジェクトに関して予備調査と必要資金の財源の特定を行うための合同作業部会を発足させることにした。

廃棄物発電所の建設はモンゴル政府の行動計画の目標の一つで、最終処分場に入ってくるごみの量を2024年以降、31.8%削減できると予想されている。

政府の試算によると、2040年までにウランバートル市は、市内のすべてのごみの50%をリサイクルし、リサイクルに向かない42%を燃焼させて発電することにしている。その結果、最終処分場に送られるごみの量を減らすことが可能だという。(MONTSAME 11月11日)

 

◇首都の立体交差橋建設のFSが行われる

首都の公共交通機関の質的向上と価格是正を目的とし、政府は、来年第1四半期に立体交差橋建設プロジェクトのフィジビリティ・スタディーを行う法人を選定するよう、ウランバートル市長に命じた。

首都の交通渋滞の緩和を目的とした「開発プロジェクト」には、主要道路、道路関連施設、ライトレール、新しい環状線など大型建設工事が盛り込まれる。

これらのプロジェクトと「開発プロジェクト」に含まれている工事を対象として、政府は開発銀行に対して債務を保証し、保証料を免除することにしている。(MONTSAME 11月11日)