モンゴル初の乗用車組み立て工場がオープン

2021年12月14日

ウランバートル

海外ビジネス情報

◇モンゴル初の乗用車組み立て工場がオープン

モンゴルで12月6日、ブロックチェーン技術をベースにMOZOという乗用車の組立工場がオープンする。

「Bars Motors」社が2年前、中国の杭州市に、年間組立台数2万5千台の自動車工場を開設した。

同社はこの度、モンゴルにブロックチェーン技術を用いた組立工場を開設する。「Bars Motors」社の広報発表によると、この技術のメリットは、会社が直接すべての部品をドイツや日本の自動車メーカーから調達できることにある。その結果、スムーズで確実な自動車の供給が担保される。

この工場がフル稼働した際の年間組立台数は2500台になる。

モンゴルにおける「MOZO」の試験運転は3年間にわたって行われた。その間、「MOZO」は厳しい気候条件への耐久性、オフロードと舗装道路の両方での快適性と安全性を示した。

将来的に工場で、他のブランドの自動車の組立・装備もできるようになるだろう。(MONTSAME12月2日)

 

◇モ独は再生可能エネルギー分野で協力を拡大

モンゴルのムンフジン外務副大臣が11月29~30日、ドイツを訪問した。ムンフジン副大臣は、外務省の担当者と面談し、両国の関係と協力について意見を交換した。

この面談で、ドイツ新政権の樹立を受け、両国関係の新たな発展分野の特定、特に両国の政治対話メカニズムの活性化、エネルギー、再生可能エネルギー、環境保全の分野での協力の拡大にむけて努力する意向を表明した。

ムンフジン副大臣はこの後、12月2~3日開催の欧州安保協力機構(OSCE)外相会合に出席するため、スウェーデン、ストックホルムへと出発した。(MONTSAME 12月2日)