新しい省庁の活動戦略と構造を内閣が承認

2022年01月25日

ウランバートル

海外ビジネス情報

◇新しい省庁の活動戦略と構造を内閣が承認

1月6日の臨時閣議で、モンゴル政府は近く創設される経済・開発省、デジタル開発・マスコミュニケーション省の戦略と構造を承認した。

経済・開発省は開発政策企画、開発融資、調査研究、分析、モニタリングを担当する15の部局で構成される。

デジタル開発・マスコミュニケーション省は、デジタル開発政策の実施、通信政策、サイバーセキュリティ政策、内部監査、分析、モニタリングを担当する14の部局から成る。(MONTSAME 1月6日)

 

◇モンゴルで4回目のワクチン接種を認可

2022年1月7日以降にオミクロン株の感染が世界的に急拡大していることを受け、モンゴルでは新型コロナウイルス感染予防ワクチンの4回目の任意接種が始まった。

研究結果によると、ワクチンの免疫は時間の経過とともに弱まるので、ワクチンを3回接種した人が新型コロナに感染したら、回復から21日後に4回目の接種できる。

現在、国民の66.6%が2回接種済みで、28.7%が3回接種済みとなっている。パンデミックが始まって以降、モンゴルのワクチン接種率は世界の上位にあり、これまでの流行のピークを最小の損害で切り抜けてきた。(MONTSAME 1月10日)

 

◇日モ国交樹立50周年事業がスタート

17日、モンゴルの外務省と在モンゴル日本国大使館はモンゴル・日本国交樹立50周年記念事業のスタートを宣言した。

「日本はモンゴルの重要な第三国であり、共通の価値観を持つ戦略的パートナーだ。両国の関係と交流は1990年以降拡大強化し続けている」とモンゴルのムンフジン外務副大臣は記者会見の冒頭で述べ、2022年がモンゴルと日本の青少年友好交流年だと宣言し、政府が国交樹立50周年記念事業作業チームを設置した、という部分を強調した。

さらに、青少年の交流、写真展の開催、ドキュメンタリー映画の撮影、モンゴルと日本の交流に関する書籍等の出版、記念切手の発行、両国の文化交流の深化を目的としたビジネスフォーラム等のイベントの開催も予定されている。

記念事業は1年間、両国関係と信頼の強化、今後の両国関係・交流の拡大において重要な役割を果たすことだろう。(MONTSAME 1月17日)