モンゴル経由中ロ天然ガスPLプロジェクトの今年の活動

2022年02月22日

海外ビジネス情報

◇モンゴル経由中ロ天然ガスPLプロジェクトの今年の活動

モンゴルのアマルサイハン副首相広報室の発表によると、副首相は2月10日、昨年の天然ガスパイプライン「ソユーズ・ボストーク」建設プロジェクトの活動報告を受け、今年実施する作業について協議した。報告書はプロジェクトリーダーのアマルサナー氏と「ガスパイプライン・ソユーズ・ボストーク」社のエブゲニー・アセエフCOOによって提出された。

今年、プロジェクトの枠内で工事測量、環境工学、土木考古学の分野における調査が始まる予定だ。現在、5月に開始し、11月末に終了する調査の準備が完了している。

アマルサイハン副首相はこの会議で、プロジェクトチームに対し、モンゴル政府を代表して活動結果への満足の意を表明。将来発生しうるあらゆる問題の随時処理、さらにプロジェクトの続行に注力する、と述べた。

「我々が昨年と同じスピードで仕事をすれば、今年はさらに良い結果を達成できるだろう」と「ガスパイプライン・ソユーズ・ボストーク」社のアセエフCOOは述べ、プロジェクトへの支援に対してモンゴル政府に感謝の意を表明した。(MONTSAME 2月10日)

 

◇モンゴルのチョコレートの輸入元はロシア

モンゴルは1月、カカオと、チョコレートパウダーおよびカカオ含有食品710万ドル相当を輸入した。これは、昨年同期の80.8%増だ。特に、輸入量ではカカオは1.5トン、チョコレートおよびカカオ含有食品は2.1トンだった。

同時に、カカオの輸入量は昨年同期比で縮小した一方、チョコレートおよびカカオ含有食品の輸入量は66.3%拡大している。

おもな輸出国はロシア(1295トン)、ドイツ(113トン)。チョコレートおよびカカオ含有食品の輸入全体に占めるロシアのシェアは62.3%となっている。(MONTSAME 2月15日)