アムール州知事、ウクライナ東部ドンバスからの避難民受入れの意思

2022年03月03日

ウラジオストク

海外ビジネス情報

◇アムール州知事、ウクライナ東部ドンバスからの避難民受入れの意思

アムール州のワシーリー・オルロフ知事はドネツク人民共和国(DPR)とルガンスク人民共和国(LPR)からの避難民を受け入れる意向を表明した。知事は20日、この件で自らのテレグラム・チャンネルに書き込みを行った。

「我々は人々のトラブルや不幸から目をそむけたことは一度もない。DPRとLPRでの複雑な事態を踏まえ、ウクライナを出ざるをえない人々を受け入れる用意がある。人数や条件は検討中だ。我々は困っている人たちを見捨てない!」とオルロフ知事は書いている。

戦闘の脅威の高まりを受け、LPRとDPRの首長らは18日、共和国住民のロシア領、特にロストフ州への避難を発表。ロシアのプーチン大統領の指示により、ロシア側に到着する避難民に対し、それぞれ1万ルーブルが支給される。ロストフ州ではこの状況を受け、非常事態宣言が発令。ロシア国内のその他の地域でも避難民受入れの意向が表明されている。(タス通信 2月20日)