大連港コンテナ埠頭の荷役取扱量、過去3年間で最高記録

2022年03月08日

大連

海外ビジネス情報

◇大連港コンテナ埠頭の荷役取扱量、過去3年間で最高記録

2月12日、2Mの欧州航路定期船ミュンヘンマースク号が大連コンテナ埠頭有限公司の15号バースに停泊した。現場には機械音が鳴り響き、船のそばではトラックが並びガントリークレーンやスリングがコンテナをゆっくりとつりあげ、船の上に積んでいた。この定期船が大連に停泊するのは今年2回目。

今年1月、大連コンテナ埠頭の荷役取扱量は過去3年の同じ期間で最大に達した。春節以降、職員は職務を全うし、年初に幸先よいスタートを切った。大連コンテナ埠頭有限公司の操作運営部制御センターによれば、「感染防止対策を講じて、作業計画を立案し、定期船の入港着岸作業を行っている」という。

定期船の停泊後、大連コンテナ埠頭有限公司は輸送について調整し、5本の作業ラインを割り当てて、安全で効率のよい積み卸し作業を行っている。1360ユニットの積み卸しを終えたあと、ミュンヘンマースク号は13日午前中に出発し、当日の夜には別の2M欧州航路定期船メラーテマースク号が入港した。

定期船が次々と入港している。今年から、遼港集団は荷役に関する課題を解決し、新しい貨物を獲得することに努め、新しいビジネス・ルートを開拓して幸先のよいスタートを切った。1月、遼港集団が荷役作業したのは2240艘を超え、前年同期比27.4%の伸びとなった。その中で、大型船舶は約70艘で、前年同期比16.1%増であった。貨物取扱量は累計で4500万トンとなり、前年同期比約2割増となった。コンテナ量は77万TEUを超え、前年同期比3.7%増、商品車と配送車は15万台超え、前年同期比6.6%増、ばら荷は2600万トンを超え、前年同期比41.7%増、同時期の取扱量で過去最高の記録を更新した。(遼寧日報 2月15日)