エルデネブレン水力発電所は4月着工

2022年03月16日

ウランバートル

海外ビジネス情報

◇エルデネブレン水力発電所は4月着工

3月2日の閣議で「新再生政策」の進捗状況が報告された。タビンベフ・エネルギー大臣は、同政策の枠内で実施されているエルデネブレン水力発電所建設プロジェクトについて報告した。

エルデネブレン水力発電所(出力90メガワット)の予定通りの竣工を目指し、エネルギー省は2021年9月に完成引渡し契約を元受けと締結。2022年4月1日に着工、工期は61カ月の予定だ。

エルデネブレン水力発電所は出力40メガワットの自然再生可能エネルギー電源と組み合わせて運転する。同発電所はアジア開発銀行と世界銀行の気候変動基金から資金を得ており、気候調整の役割を担い、2027年から国内西部5県の電力を100%再生可能エネルギーで賄う。(MONTSAME 3月3日)

 

◇日本政府が救急車両を支援

日本政府のモンゴル支援の枠内で、モンゴル非常事態総局の拡充を目的とし、救急車両が提供された。

3月3日、非常事態総局は、救急医療設備を完備した日産パトロールを7台、受け取った。人工呼吸器や心拍計など必要な設備を全て備えた車両は、救急措置のほか、首都および農村地帯の特に妊婦や障がい者のコロナ感染時の治療や初期対応にも使用される。(MONTSAME 3月4日)