日中自治体友好会議で富山宣言

2002年09月18日

エリナのささやき

エリナちゃんは中国語もロシア語も韓国語もモンゴル語もできません。日本語専門です。ハワイでは英語で盗難の報告ができましたが、本当はかなりいい加減な英語で、仕事で論文などが出てくるとアウト。そんな標準的日本人に朗報です。留守中の新聞を見ていたら、福岡のタクシー会社で、韓国企業が開発した7ヶ国語通訳ができる携帯電話サービスを始めた、という記事を見つけました。車内に携帯電話とマイク、スピーカーが一体になった端末を設置し、タクシーの客は韓国のコールセンターに電話して通訳を呼び出し、乗務員、客、通訳の三者で会話する仕組みだそうです。利用できる言語は英、韓、仏、独、西、露、中。こういうスグレモノを利用する韓国や福岡のまちのグローバル化というのは、すごい。

地域ビジネス前線

◇日中自治体友好会議で富山宣言
日中国交正常化30周年を記念し、両国間で友好提携している自治体が一堂に会する初の国際会議「日中自治体友好交流会議」が10日、富山市の富山国際会議場で開かれた。自治体関係者ら240人が今後の地域間交流の在り方について協議。地方レベルでの交流拡大や、今後も継続的な交流会議の場を設けることなどを盛り込んだ富山宣言を採択した。
会議には、日本側から平山郁夫日中友好協会長、若松謙維総務副大臣、福光町出身の北島信一外務省大臣官房長のほか、富山、滋賀、山口など49自治体が参加した。中国側は宋健中日友好協会長、陳永昌副会長、邱国洪在日中国大使館公使のほか、49自治体が出席した。(北日本新聞9月11日付より)

◇ハバロフスクで北東アジア自治体連合総会開幕
富山県など5カ国約30自治体で構成する北東アジア自治体連合(NEAR)の総会が10日、ロシア・ハバロフスクで開幕し、経済のグローバル化を踏まえた今後の相互交流などについて話し合った。県から大永副知事、黒川生活環境部次長らが出席した。12日まで。
県がコーディネートを務める一般交流、環境両分科委員会のほか、経済・通商、文化交流、防災の各分科委員会が1年間の活動を報告。「世界経済のグローバル化における北東アジア地域間相互交流の発展について」をテーマに意見交換したほか、常設の事務局設置について話し合った。NEARは平成8年、北東アジア地域の共同発展と世界平和への貢献を目指して設立。県は10年から2年間、議長自治体を務めた。(北日本新聞9月11日付)